2011年06月22日

銀と金50話

心というものは常に「なにか」がつまっている。
それは信念だったり
怒りだったりいろいろだがともかく・・・・・・
その「何事かを考える」という気圧で
下界に抜けるドアを内側から押さえているんじゃ
たとえばボクサー、闘争心を心に満たすことで
恐怖心を追い出しているのだ、その圧力で・・・・・・・・・
しかし、試合中にいいパンチをもらい戦意をなくすと
心の気圧が下がり、扉は開く
恐怖心が入ってくる。
(蔵前仁)


わしは恐怖心の性質を水のようだと考えている
それにまとわりつかれたら満足に動けないという点や
極まれば呼吸さえ困難になるという点が酷似している
恐怖は一度侵入を許すとその進行は早い
あっという間にくるぶしを洗い、ひざ、腰を浸す
首まですぐだ
もう少し恐怖心が高まればその水は鼻と口をふさぐ
そうなればパニックだ・・・・・・・・・
(蔵前仁)


修羅場というものはそういうものではない
勝負の分かれ目、最後の最後
ただこの一碑という碑を引くには理ではダメだ
理に頼ると今と同じ過ちを何度でも繰り返す
永遠に・・・・・・・・・
ギャンブルの決定的瞬間で見謝る
一歩先にある勝利をつかめない
とどのつまり理ではダメなんだ
最後の一線は越えられない
では、何よって越えるかというと、狂気だ・・・・・・!
最後の一線は・・・・・・・・・
心に狂気を宿して初めて越えられる・・・・・・!
(平井銀二)


銀と金―恐怖の財テク地獄変 (6) (アクションコミックス・ピザッツ) [コミック] / 福本...
posted by mangakotoba at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 銀と金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
年度末に確定申告
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。